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参加者・協力者のコメント
市プロジェクト2016 参加者・協力者

子どもも一緒に楽しめて、親と一緒に何かつくれて、東京ではやっていない何か特別なことをやることが、これからの地域を考えることにつながっていけばよい。(全体)
山形は都心から来た人にとっては、謎めいているのだと気づいた。ここにしかない面白さがあることは、強みになる。これからはもっと「山形」というコト/モノにフォーカスし、販売する作品のテーマを山形に絞って取り組みたい。(全体)
せっかく山形に来ているんだから、記念に何か買おうっていう気持ちは誰しも持っている。市はお客さんに体験を提供する場だった。(全体)
今回の活動を通して思ったのは、山形の人はシャイということ。一歩踏み出すことが難しい人が山形には多い。市を通して出会った人、隠れながらやる気になっている人を巻き込んでいきたい。(全体)
「ものづくりの現場からの発信」はローカルだからこそ活きる。それを最大限に活かした伝え方や、売り場の雰囲気を自分たちでつくることが大事なのではないか。ストーリーを伝えることや現場からの発信を通して、モノではなくコトを買う場所になることが大切。つくり手の想いを全て乗せて販売すると価値が伝わる。(全体)
ブースや屋台の設えが奇抜だったので、気軽にふらっと入って来たくなる人を逃してしまった気もする。市の場には日常性があることも大事なのではないか。(全体)
人によって、モノを売るのがすごくうまい。その人が店にいる時間は商品がすごく売れるとか。売るということは美しいことで、そこにはコミュニケーションが生まれている。スキルとしての売り方ではなく、伝えたいというマインドが重要。(全体)

山姥市では昔からのものづくりを商品にしたけれど、現代の暮らしのなかで古い技術をどう使っていくのかということも、今後考えたい。(山姥市)
文翔館の近くに住んでいるおじいちゃんおばあちゃんが、山姥市のワークショップに「やってみたかったの」と言って参加してくれたのが嬉しかった。市が立っていることで、たまたまやって来た人と出会うことができる。(山姥市)
山姥市では屋台の竹を組むため、いろいろな人の労力や知恵を結集した。4日間の市の設置に10日間という作業時間がかかったのは考えどころだが、市を立てるプロセス自体に、協働性を高めたり、技術を学ぶといった価値があった。(山姥市)

おしゃれなものに興味がある人が、想像以上に山形にいた。おしゃれなものをいつかは手に入れたいという憧れを持っているのは、山形の人も東京の人も変わらない。(山形衣市)
高校生・中学生など揺れている世代が、アートやファッションに触れる機会を山形につくりたい。とんがっている自分たちの活動を知ってもらい、若い人たちを巻き込みたい。あのTシャツを着たいな、あのニットを着たいなと思ってもらえる製品をつくっていきたい。(山形衣市)
服でも、アートでも、クラフトでも、展示されているものが自分たちのライフスタイルにつながるものであることを、お客さんがイメージできることが重要なのではないか。(山形衣市)

本というメディアが、山形に広がっていく可能性を感じた。今回、参加できなかった遠方の人にも、活動を伝えられる媒体にできる。山形で、本を通した独自のカルチャーをつくっていきたい。(ブックトープフェス)
本の市に「1日だけのイベントではもったいない」という感想を持った人が多かった。これから山形にまた新しい本好きの拠点が増えて、今回やったことが持続して、じわじわ広まっていけばよいと思う。(ブックトープフェス)

芸術界隈にアーティストとしてではなく、売り手として参加した。アートを市で売ることをどう捉えたらよいかわからず、商品が売れないという物足りなさはあったが、新しいものに挑戦している実感はあった。これまでなかったものをつくっていくことに楽しさを感じた。実際のマーケットとしてではなく、新しいプロジェクトとして面白かった。(芸術界隈)
今まで作品の発表の機会が少なかった山形で、芸術界隈は新しい発表の場になった。市を続けていくことで、買ってくれるお客さんと、つくる側の作家が共に成長していくことが大切。「アートを見る目」を一緒に育てる動きに寄り添って、山形の中でのアートの可能性を広げていきたい。(芸術界隈)
芸術界隈に音楽家として参加した。市の場の雰囲気づくりや、コミュニケーションが取りやすい場にするため、音楽を機能させようとした。下手すると雑音になりかねないため気を使ったが、自分なりに挑戦になった。(芸術界隈)

ふうどの市のイベントで、農家さん同士のつながりや、農家さんのファン同士のつながりができた。ファンキーな農家さんが多く、楽しんでやっていることが伝わり、農業に対するイメージが良くなった。(ふうどの市)
ふうどの市では、その場にとどまってもらうきっかけをつくることを大切にした。提供する食べ物の品揃えはもちろん、展示方法も4回を通して見せ方を工夫した。いろいろなコンテンツを見せることで、お客さんがSNSなどにアップしてくれるきっかけになった。(ふうどの市)